MiscNote

【追記有】ルーターを買い替えた(WSR-2533DHP3)ら有線接続が頻繁に切断された話

ネットの通信速度をもっと速くしたいなぁと思い、2020年2月下旬にルーターを買い替えました。
機種はBUFFALOのWSR-2533DHP3


【Amazon.co.jp 限定】BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-A2533DHP3-BK 11ac ac2600 1733+800Mbps デュアルバンド IPv6対応 日本メーカー 4LDK 3階建向け【iPhone12/11/iPhone SE(第二世代) メーカー動作確認済み】

2020年1月に発売されたばかりのルーターです。


買い替えるまでは速くても10Mbpsぐらいだったので、とても速くなり快適に!
やったー!!✨✨

……と喜んでたのも束の間、とあるトラブルが発生するようになりました。

目次

パソコンを起動すると有線接続が切断されている

私の家ではパソコン2台が有線で、スマホやSwitchなど5~6台ほどが無線で接続しているのですが、パソコンを起動すると有線接続が切断されていることが1週間に2回ほど起こっていました。また、スマホを使っているときにWi-Fiが切れている瞬間がある事にも気付きました。

Wi-Fiの方はしばらくすると復帰していたので良かったのですが、問題は有線接続。
パソコン側の設定の変更では解決できず、ルーターの管理画面にはアクセスできない状態だったので、しかたなくルーターの電源抜き差し。これで一応接続できるようにはなるのですが、『接続が切れていたら一々ルーターの電源抜き差ししないと復帰できない』というのはとても面倒で…(しかもそこそこの頻度で発生するという)

解決策を調べるが…

解決策を調べているとこんなページ↓を見つけました。

価格.com - 『何度も有線だけネットが切れる原因がわからない』 バッファロー AirStation WSR-2533DHP3-BK [ブラック] のクチコミ掲示板
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001223553/SortID=23292420/

同じようなトラブルがこの方以外にも発生しているようで、ツイッターで型番検索してくると出てきます。
発売されたばかりの機種なので、「初期不良だろうか…」とも思いつつ設定を弄って試行錯誤。

『DHCPリース』をすべて手動割当にしたり、NTP機能を切ってみたり、InternetのIPアドレス取得方法を「インターネット@スタートを行う」から「v6プラスを使用する」にしてみたり、IPv6接続方法を「インターネット@スタートを行う」から「NDプロキシを使用する」にしてみたり…
どれを弄っても解決しませんでした。
(ちなみに、ネットのプロバイダは『So-net 光 マンション(v6プラス)』)

解決の鍵は『PPPoE』?

そんな中新たにこのようなページ↓を見つけました。

価格.com - 『【解消】有線LANだけ頻繁に切断される不具合』 バッファロー AirStation WSR-2533DHP3-BK [ブラック] のクチコミ掲示板
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001223553/SortID=23346926

この方はプロバイダが『ぷらら』なので、私が同じように設定してもうまくいきませんでした。
(同じ設定にするとそもそもネットに繋がらなくなってしまった)

とはいえ、「同じ要領で『So-net光』用に設定すれば解決するかも…?」と思い設定を変更してみることに。

設定画面
Before
Internet .... IPアドレス取得方法:v6プラスを使用する
IPv6 .... NDプロキシを使用する

↓↓↓

After
Internet .... IPアドレス取得方法:PPPoEクライアント機能を使用する
IPv6 .... NDプロキシを使用する
(※PPPoEの設定画面で、So-netから発行された接続用ID・パスワードを設定する。)

ルーターの初期設定だとSo-netの接続ID・パスワードを使わない設定だったのですが、敢えて使用する設定に変えました。

で、上記設定に変えた結果……
有線接続の切断が発生しなくなりました!!✨

4/21に設定変更して以来、5/13時点で一度も切断せずに使用できているので、おそらく解決できたと思います!

IPアドレス取得が悪さしてるのかも?

So-netのv6プラスの説明 では、

「v6プラス」では、v6プラス対応ホームゲートウェイ、v6プラス対応ブロードバンドルーターのご利用いただくことで、IPv4通信もIPoE方式でのインターネット接続が可能です。
対応機器をご利用でない場合は、IPv6対応サイトがIPoE方式による接続となり、IPv4対応サイトの場合は従来のPPPoE方式による接続となります。

と書いてあります。WSR-2533DHP3はちゃんとv6プラス対応機器 なので、ルーターの初期設定(接続用ID・パスワード不要)で問題ないはずなんですけどね…

そもそもこのルーター、購入後の接続設定の時点でかなり四苦八苦したのです。
どうやら『インターネット@スタート』という自動回線判別機能がうまく動作しないことがあるようで、接続までにかなり時間を使ってしまいました。

個人的な推測ですが、「ルーターのIPアドレスの取得方法」に何らかのトラブルが起こってるんじゃないかなぁと思います。
一応BUFFALOはファームウェア更新で対応する予定みたいですね。早く直ってくれると良いなぁ…
(ちなみに、旦那が問い合わせて以来返事はまだ来てないみたいです。えぇ… 2020/5/19追記:この記事をアップした日に返信が来てたみたいです。)

最後に

最終的にPPPoE方式とIPoE方式を併用する設定になったので、ひょっとすると当初ほどの通信速度は出ていないのかもしれません。
ですが今の所、インターネット速度測定の結果は変わらず280Mbpsほど出ているし、実際動画サイトなどを見ていても素早く読み込み出来てるので、問題なしということで!😅

「パソコンを起動するたびにネットに繋がってなくてげんなり…」というのが解消されて本当に良かったです。


【20/11/25追記】ファームウェアのアップデート!

(一応の)解決をしてから早6ヶ月。
パソコンやスマホでは問題なく使用できていました。切断も1度もなく、「これで解決かな」と思っていたのですが…

PS4の「インターネット接続を診断」で出る結果がやけに悪かったのが気になっていました。どの時間でやってもダウンロード速度:12Mbps、アップロード速度:5Mbpsぐらいしか出ないんですよね。PSNow等のサービス使用にはギリ耐えられないくらいの速度。

「やはりPPPoEを併用しているから速度が出ないのでは… ファームウェアのアップデートまだかなぁ」と思っていたら、BUFFALOの公式サイトにファームウェアアップデートのお知らせが!

「WSR-2533DHP3」をお使いのお客様へ ファームウェア自動更新に関するお知らせ

「WSR-2533DHP3」をお使いのお客様へ ファームウェア自動更新に関するお知らせに関するサイト。サポートからのお知らせのコンテンツをご紹介。

変更履歴には、
「WAN側のMACアドレスを変更しても、DHCPクライアントのクライアントIDが変更されず、DHCPサーバから取得するIPアドレスが変化しない問題を修正しました。」
「通信環境によって本商品のLAN端子で通信できなくなる問題を修正しました。」
という項目がありますね。
(予想していた通りIPアドレスの取得に問題があったのですね!びっくり!)

遂に不具合修正か!?ということで早速アップデートして色々設定してみました。

ちなみに設定内容は以下の通り。
Internet .... インターネット@スタートを行う
IPv6 .... インターネット@スタートを行う
※PPPoEの設定は無効。
基本の設定に戻してみました。

測定したところ、パソコン・スマホは変わらず300Mbps前後ほど出ていました。そしてPS4は…

PS4の結果
めっちゃ速くなってる!
結果の表示もすごく速くなっててびっくり!
これならPSNowの登録をしても十分遊べそうです!

問題はこの後切断なく使用できるかどうかですが…
今日(11/25)設定したばかりなのでしばらく使用してみないと分からないですね😅

このまま使用してみて、どうだったかは後日追記で書きたいと思います。

【20/12/19追記】アプデ後の様子

ファームウェアのアップデートをしてから3週間ほど経ちました。
今のところ…有線・無線ともに、一度も切断せず使えています✨

途中ルーターに接続している機器の不具合解消の為に2回ほどルーター再起動をしたので、完全に起動しっぱなしで検証できているわけではないのですが…

少なくとも「パソコンを起動したら有線接続が切断されていた」ということは起こらなかったです。

やっと安心してネットを使うことができます…!良かった~~😊

【21/5/3追記】脆弱性が見つかったらしい…?!

2020年12月19日に追記で書いて以降も問題なく使用できていたのですが、ニュースサイトを見ていると衝撃のニュースが…!

バッファロー製の一部機器に脆弱性 使用停止を推奨「情報窃取の可能性」 | ツギノジダイ

 JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)と情報処理推進機構(IPA)は2021年4月27日、バッファローのネットワーク機器の一部に脆弱性が存在し、機微な情報を窃取されたりする可能性があるとして注意を呼びかけています。…

「脆弱性?!なにそれ怖い!」
ルーターの型番がたくさん書いてあり、不安になってバッファローの公式サイトを見に行ったら、専用ページができてました。

セキュリティーに関するお知らせ

セキュリティーに関するお知らせに関するサイト。バッファローからのお知らせ等の情報をご紹介。

WSR-2533DHP3/WSR-2533DHPL2 における複数の脆弱性とその対策方法

WSR-2533DHP3/WSR-2533DHPL2 における複数の脆弱性とその対策方法に関するサイト。セキュリティーに関するお知らせのコンテンツをご紹介。

「WSR-2533DHP3」も影響受けるみたいです/(^o^)\ナンテコッタイ

幸い、ファームウェアをVer.1.25にアップデートするだけで大丈夫みたいですが…
とりあえず即行でアップデートしておきました。自動アプデの設定になっていたはずですが、まだアプデされてなかったみたいなので。

上記ルーターに限らず、バッファローのルーターを持っている方は一度設定を確認してファームウェアのアプデをしておいた方がいいかもしれません。

また、「サポート終了している商品は使用しないでください」とのことなので、↓のページに書かれている型番の商品を使っている方は新しいものに買い替えたほうがいいですね。

ルーター等の一部商品におけるデバッグオプションの脆弱性とその対処方法

ルーター等の一部商品におけるデバッグオプションの脆弱性とその対処方法に関するサイト。セキュリティーに関するお知らせのコンテンツをご紹介。

当該製品のサポートは既に終了しているため、恒久的な対策として、製品の使用を停止することを推奨します。
また、代替品への移行をご検討ください。


いやぁ…怖いですね。

「バッファローのルーターは不具合多いのかな…次の買い替えの時は他のメーカーにしておいた方がいいのかな…」と思っていたのですが、どうやら脆弱性は他メーカーでも発見されているようです。

NEC製Wi-Fiルーター「Aterm」シリーズに複数の脆弱性報告

 情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、NEC製Wi-Fiルーター「Aterm」シリーズの一部機種に関する脆弱性の情報を公開した。

ルーターは定期的にファームウェアの更新をして、数年ごとに買い替えた方が安心ですね。ネット周りの環境は変化しやすく、性能アップするのも早いですし。

「不具合解消されたし、もうこの記事に追記することはないかもな。」と思っていた中、まさかの再々追記になりました😅


記事作成日 2020/05/13 20:03

関連記事
新着記事